読んだ木

研究の余録として、昔の本のこと、音楽のこと、子育てのこと、鉄道のことなどについて書きます。

飲食にまつわる話

子供を連れて清澄公園と木場公園へ

京橋千疋屋のサバラン 相方が結婚式の引き出物でバームクーヘンをもらってきたのだが、子供がそれを食べ尽くしてからというもの、「あのドーナッツみたいなやつ食べたい」とずっと騒いでいる。 スイーツを安くたくさん買う 京橋千疋屋工場直売店 清澄公園 木…

コスタ・リカのラ・カンデリージャ農園のコーヒー豆

どうも集中できない、頭が回らないので、今日は意を決して朝からカフェへ行き、コーヒーを注文した。意を決するほどのことではないが、意を決することでその行為に意味づけするのだ。そのカフェは、前に「コーヒーのサード・ウェーブなるものを知る - 読んだ…

コーヒーのサード・ウェーブなるものを知る

今日行ったコーヒー屋で、いつも本日のコーヒーでは芸がないので、マスターの方になんか気が利いたものがありませんか、と聞く。もちろんそこは気の利いたコーヒーを出す店なので、どんな味がいいか、と聞いてくる。そこで僕は、普段から飲んでいる泥水みた…

鉄道の旅とみかんと

レモンというと、なんだか冷たくて硬く鋭く、今にも爆発しそうな気がする。そう、梶井基次郎の書いたあの小説で丸善の書棚に置かれた檸檬のように。 檸檬・冬の日―他九篇 (岩波文庫 (31-087-1)) 作者:梶井 基次郎 発売日: 1954/04/25 メディア: 文庫 さだま…

湯島天神の梅と和菓子

ただでさえ年度末で忙しく、なのに平日の少ない2月に、また祝日ができてすこぶる迷惑しているのだが、休みなものは仕方ない。子供を連れてどこへ行くか思案する。 この季節といえば梅の花、梅の花といえば湯島天神だ。というわけで、湯島天神の梅を見てきた…

ガトーショコラとチョコクロワッサン

今週のお題「チョコレート」にちなんで。 「チキンライス」という歌がある。松本人志作詞で、槇原敬之が曲をつけ、浜田雅功が歌ったあの歌だ。大人になっていくら贅沢できるようになって、どんな高級なものを食べてみたって、幼少時のクリスマスに味わったチ…

我が家の調理環境

色々料理に思いを馳せながら、 この記事を書いてたらなんかやたら長くなってしまったので、続きをこの記事に分割した。 僕はテフロンが剥がれると使い物にならなくなるフライパンとか、底が丸くない中華鍋とか、すぐ冷める寸胴鍋とかがあまり調理上合理的で…

ミレニアル世代の三種の神器

前回の記事↓の中で、 yondaki.hatenadiary.jp 我が家はガスコンロで鉄の鍋で調理しているというようなことを書いたが、はっきりいって自分でもこれは前時代的な所業であると思う。確かに、自分が育ってきた環境ではガスコンロで鉄の鍋で調理したものを食べさ…

料理エッセイ本あれこれ

これも昔、インスタグラムで書いたことがあるんだけど、僕の好きな三大料理エッセイ本は、一つ目が米原万里『旅行者の朝食』、二つ目が桐島洋子の『聡明な女は料理がうまい』になる予定(まだ読んだことがない)で、三つ目が玉村豊男『料理の四面体』である…

冷蔵庫の話

冷蔵庫のファンと吸熱フィンの部分。下がヒーター。 これは2020年夏の時にフェイスブックで書いたやつ。 『ネイチャー』に、ムペンバ効果を証明する論文が掲載されたという。水より温水の方が早く凍るというこの効果は、身近なようだがその原理についてはま…